しかし今年の冬に関しては、政府側から一般の方への行動制限をかけないという基本方針のようです
感染関係の専門家からも「感染対策を施した上で小規模に忘年会を開催して欲しい」
という雰囲気の意見が出ています。
一つは、ワクチンの供給がスムーズになって来た事(つまり希望者はワクチンを打てる状況になって来たという事)
次に、最近承認されましたが国産の軽症者向けの内服薬が登場した事
あと欧米ではコロナの感染状況が下火になりつつあり、マスクなどの感染対策も緩めつつあること
等がその理由でしょうか?
これまでの日本はコロナの感染が比較的少なく経過しています。欧米ではかなり早い時期から多くの感染者を出しており、おそらくそのことが感染が下火になって行くために必要なことなのでは?と感じます。
今年の冬の峠を越えると日本国内でも新型コロナの感染が下火になって行くのでしょうか?
いずれにしても、やはりまだ日本国内での継続的な感染対策は必要なんじゃないでしょうか?
個人的にはそう思います。
今月のフジタガンカニュースは明日から配布開始です
アトピー性皮膚炎の解説の続編、前回が最終回のはずだったんですが…
ちょっと補足の説明が必要かなあ?と思いまして…
今回はその補足の説明となります
少し遅れてホームページにも掲載予定です
https://www.fujita-ganka.com/news.html
また、今年の年末年始の休診ですが…
下記のようなスケジュールとなっております
ご迷惑をお掛け致しますがご理解の程お願い致します。
本日の一曲
official髭男dismさんのsubtitle
ドラマの主題歌みたいですけど、素敵な歌ですねー
https://www.youtube.com/watch?v=hN5MBlGv2Ac